玄海灘釣行 2019.9 前編
こんにちは。
9月に入って残暑が続いてますが、毎日クソ暑いですね。
最近の週末は悪天候やらなんやらでパッとしませんでしたが、今回は天候にも恵まれタイミングも合い、やっと釣りに行く事ができました。
今回は私の友人が所有するミニボート、ポータボートでのタイラバとライトジギングに行ってきました。
今回、同船するのは私の嫁さんと友人でもある通称キャプテンとの3人。
今まで陸っぱりアングラーである私からしてみれば、カヤックやらミニボートは憧れでいつも指をくわえて見ているだけでした。ですが、今回はボートに乗っての釣り。このワクワク感・・・
半端ないっすわ!!
ちなみにこれがポータボート。釣りだけならMAX3人が無難です。
実はこのボートに乗るのは今回が4回目。
今までの釣果はアコウ(キジハタ)2匹とまだまだ自分の未熟さを感じます。
am6:30いざ出船。朝一は清々しいですなー
エンジンは2馬力を使用。さすがに3人も乗るとスピードは期待できませんが、それほど遠くに行くわけではないので十分に釣りは楽しめます。
これよりポイントに行く途中、魚探にベイトらしき反応があれば底まで落として探るという至ってシンプルな釣り。
ですがこの日は朝一にもかかわらずベイトの反応が薄い。まれに反応があって探ってみるも全くアタリもない状況でした。
そんなこんなで4時間ほど経過。すっかり日も高くなり気温も一気に上がってきます。そう、灼熱タイムです。
アラフォーの3人、徐々に体力を奪われ釣る気もやる気も一挙に失せていきます。このままではヤバいって事で近くの島に上陸して休憩を取ることにしました。
島に上陸寸前、浅瀬の岩礁帯を覗き込んでみると・・・
ルリスズメダイ?
流されてきたのか、こんなとこに居るなんて初めて見た!冬は越冬できないだろうから死滅しちゃうのかな?
島に上陸ぅー。 やっと一息つけます。
この島は無人島ではないのですが、上陸した場所はとても人が歩いて来ることはできない開けた海岸。周りもジャングルっぽく無人島臭が半端ないので男の冒険心をくすぐります。少し散策しようと思った矢先
デカっ!! スズメバチの巣。 サッカーボールよりもはるかにデカい。これはアカンやつやん。散策は中止!!
やっぱ人が来ない場所ってこんなのがザラにあるんでしょうか。恐怖すら感じました。
そしてしばしの休憩を終えて、再び釣りを再開することに。このあと釣れるかなー?
後編へ続く!!